山田興業について

当たり前を
リノベーションし続ける

山田興業の歴史は、
“人”の困り事や求めるものに応え続けてきたことで形作られてきました。
たとえばプラント塗装を始めたばかりの頃は、
工事業種ごとに異なる足場を仮設・解体していました。
「足場を共有できれば、お客さまにとってのムダを省けるのではないか?」という発想から
採用されたのが「共通足場」です。
他にもプラント塗装でお付き合いのあるお客さまから、
「社宅の塗り替えもして欲しい」とご依頼いただくことがあり、
そこから発展したのが、マンション大規模修繕事業です。
山田興業のDNAは、新たな領域に挑戦し続けることにあるのです。
今ではあらゆる領域におけるサービスと人材を揃えています。
手がける建造物も、住宅や公共施設、歴史的建造物まで幅広くなり、
関西地域での事業領域や拠点の拡大だけではなく、全国を舞台に新たな挑戦も始まっています。
私たちは、現状に慢心せず、当たり前をリノベーションし続けます。

コーポレートステートメント

世の中に、安心を塗り重ねていく。

山田興業は、
人の暮らしを支える場所をひとつずつ守り抜き、
幸せな社会と産業の発展へと貢献する企業です。

私たちの心得

  1. 率先して挑む
    私たちは、挑戦に、挑戦を重ねて、今があります。お客さまが困っている物事へ。ライバルが踏み込んだことのない領域へ。私たちは率先して向かい、新たな地平を切り開きます。
  2. 多様性を力に企業は人間の集団です。
    ひとりの人間は、万能ではないからこそ、組織であることに意味があります。私たちは、多様な力を掛け合わせることで、素晴らしい能力を発揮する企業です。
  3. 豊かな共感性を持つ
    共感性とは、相手を思いやる心。
    相手の立場に同化できる能力をいいます。私たちは、共感性を豊かに育み、お客さまに対して親切な行動を取ります。困りごとにも真剣に耳を傾け、最善の策や打開策をご提案します。
  4. 存在価値を自問する
    お客さまが、何を求めて私たちをお選びいただいたかを、胸に刻みます。「求められている仕事は何か」。その価値が、期待されている水準を上回ることができて、はじめて信頼を得られるものだと考えます。
  5. まず自分たちが笑顔で
    社員が幸せでなければ、良い仕事を生むことも、完遂することもできません。私たちは、自社の社員が笑顔で働ける環境づくりを考えます。
  6. 中を見て、外を造る
    建設会社である私たちが対峙するのは、壁面や構造体ですが、私たちはその中の暮らしや、収められる物を想像しながら仕事をします。時間を経て、建物と人はどのような関係性に変化するか。どのように劣化が進行していくか。保全性や居住性を見越した工事を提案します。